五十肩、肩こりを予防、解消 左右の肩甲骨を
五十肩、肩こりを予防 左右の肩甲骨を中に外に・・・
年齢とともに、肩関節が
かたくなると腕の可動域が
狭まってきます。
肩甲骨を動かして、可動域を
広げる運動で、肩こりや五十
肩を予防しましょう。
① 足は腰幅に開き、まっすぐ立つ。
② 両腕を体の前に、
床と平行になる高さまで上げ
両ひじを90度に曲げる。
③ 息を吐きながら、そのまま
両腕を顔の前でゆっくりと
閉じる。
ひじから小指の先までをしっかりつける。
手の平は自分の方に向ける。
④ 次にひじを90度に曲げたまま
息を吸いながら、外側に開いていく。
可動域いっぱいまで開き、
手のひらは外に向ける。
⑤ ③~④を
呼吸に合わせてゆっくりと
繰り返す。
腕の高さが変わらないように
意識しながら行う。